■夏休みの思い出ナルマヨ(2009.8)■ 「きれいだね〜!!あ!あれトノサマンの顔してる!!すご〜い!!!!」 みぬきを連れて、倉院の里を訪れたら、ちょうど夏祭りにかち合い、 こうして久しぶりに二人で出かけた。普段から見慣れている彼女の 和装は、花火の明滅に彩られ、いつもと違って見え、僕の鼓動を早めるのに十分だった。 back